52 Capsimycinの構造およびikarugamycinの生合成研究
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Capsimycin is an antibiotic produced by a strain of Streptomyces sp. and is effective in the treatment of leaf blight disease and damping-off disease of cucumber. By extensive use of long-range selective proton decoupling (LSPD); the chromophore of capsimycin was revealed to possess a tetramic acid structure. Comparison of ^<13>C-nmr spectral data of the antibiotic with those of the known compound, ikarugamycin, and X-ray analysis determined the Structure of capsimycin as shown in Fig. 4. Biosynthetic experiments with ^<13>C-labeled preoursors proved the incorporation pattern of acetic acid into ikarugamycin as shown in Fig. 5.
- 天然有機化合物討論会の論文
- 1979-09-20
著者
-
浦野 四郎
都老人研
-
浦野 四郎
都立老人総合研究所
-
瀬戸 治男
東大応微研
-
Clardy J.
コーネル大
-
米原 弘
東大応微研
-
相沢 昭二郎
科研化学
-
阿久津 肇
科研化学
-
Arnold E.
コーネル大
-
Tanabe M.
SRI
関連論文
- 1-II-5 ビタミンEによる神経細胞の保護効果について(一般演題,日本ビタミン学会第62回大会発表要旨)
- 2-III-21 ビタミンEによる神経突起傷害の抑制(一般研究発表,日本ビタミン学会第61回大会研究発表要旨)
- 酸化的ストレスによる遅延型アポトーシスの発現とビタミンEの抑制効果
- 2-I-12 酸化的ストレスによるシクロオキシゲナーゼ活性の変動とビタミンEによる阻害
- 2-I-12 酸化ストレスの四逆散エキス連続経口投与ラットの抗酸化系に及ぼす影響 : 第49回大会一般研究発表要旨
- 2-I-14 酸化ストレスによる抗酸化系の変動に及ぼす四逆散の影響 : 第48回大会研究発表要旨 : 一般研究発表要旨
- 2-II-38 酸化ストレスによる杭酸化系の変動に及ぼす十全大補湯の影響 : 第47回大会研究発表要旨
- 2-I-15 酸化的ストレスによる神経末端膜融合不全とビタミンEによる防御(一般研究発表,日本ビタミン学会 第58回大会研究発表要旨)
- 2-I-5NC/NgaマウスにおけるCOX活性と過酸化脂質量の変動及びV.E効果(第55回大会一般研究発表)
- 23 ビアラホスの生合成研究(口頭発表の部)
- 86 糸状菌の生産する痙攣作用物質(ポスター発表の部)
- 14 NMRの新しい測定手法を利用した天然物質の構造研究 : ポリエーテル抗生物質6270の構造
- 抗補体活性物質complestatinの構造(有機化学・天然化学-生理活性物質(動物・その他)-)
- 26 新しいNMRの測定技術による天然物の構造研究oxirapentynの構造
- 38 オオワライタケの苦味成分,新ポリイソプレンポリオール,GymnopilinおよびGymnoprenol類の単離と構造
- 71 多重標識化合物の生合成研究への応用
- Biosynthesis of Griseofulvin : Further ^C and ^2H NMR Studies
- An Application of ^2H Nuclear Magnetic Resonance for the Biosynthetic Studies of Griseofulvin
- 56 Griseofulvinの生合成研究
- 2-I-12神経末端への酸素毒性とビタミンE : 第44回研究発表要旨
- 1.皮膚の老化と抗酸化能 : 脂溶性ビタミン総合研究委員会第273回会議研究発表要旨
- 生物の老化と防止のメカニズム
- ビタミンE研究の進歩
- 1-I-11 ピレンプローブを用いた膜中のビタミンE分子近辺の流動性測定 : 第45回大会研究発表要旨
- 1.神経末端に及ぼす酸素毒性とビタミンEおよび老化 : 脂溶性ビタミン総合研究委員会第250回会議研究発表要旨
- 2-I-23ビタミンEの膜安定化作用 : α-トコフェロール-リン脂質間の水素結合について : 第42回大会一般研究発表
- 28.ビタミンEの膜安定化作用 : 膜中でのα-トコフェロール分子の位置(第1回研究発表要旨,ビタミンE研究会)
- 2-II-24 リボソーム膜物性に及ぼすビタミンEの効果(第41回大会一般研究発表)
- ビタミンEの生体膜安定化作用
- ビタミンEの作用にするLucy, Diplockの仮説の妥当性 : 脂溶性ビタミン総合研究委員会 : 第233回会議研究発表要旨
- Thiamine誘導体の脂肪酸との複合体形成能について : 第40回大会研究発表要旨
- ビタミンEの膜安定化作用:α-トコフェロールとレシチン、コレステロール及びレチノールとの相互作用 : 第40回大会研究発表要旨
- ビタミンEの膜安定化作用 : ウサギ赤血球溶血の阻害効果について : 日本ビタミン学会 : 第39回大会研究発表要旨
- Thiamine disulfide の脂肪酸との複合体形成について : 日本ビタミン学会 : 第39回大会研究発表要旨
- The Synthesis of C-13 Labeled Vitamin E, [12'a, 13'-^C] all-rac-α-Tocopherol
- Synthesis of dl-α-Tocopherol and dl-α-Tocotrienol
- 35 NMR距離解析法による立体化学決定法 : サイクロチアゾマイシンの例(口頭発表の部)
- Isolation, Characterization and Structural Elucidation of New Amino Acids from Bottromycin A
- 62 アミジグサの新ジテルペン
- 2-I-15 マウス神経末端の酸化損傷によるCa濃度低下とビタミンEによる抑制 : 第48回大会研究発表要旨 : 一般研究発表要旨
- 微生物及び植物起源の抗酸化物質の探索 : 有機化学・天然物化学
- 1-II-21 皮膚老化,発癌と抗酸化能 : ビタミンの発癌予防効果 : 第46回大会研究発表要旨
- 1P09 ピログルタミルペプチダーゼによるピログルタミル基の認識機構
- 抗生物質curromycin生産菌の自己耐性を支配する遺伝子のcloningとその構造(微生物-遺伝子(構造, 発現, 制御)-)
- 49 新規マクロライド抗生物質notonesomycin A(K-51A)の構造研究
- (11) イネいもち病菌菌体中に存在するイネ体内peroxidase誘導物質の化学組成 (昭和59年度 日本植物病理学会大会講演要旨)
- 67 ヌクレオシド抗生物質ダピラミシン及びミハラマイシンの構造
- (157) プロベナゾール処理 : いもち病菌接種イネから分離した抗菌物質A (昭和57年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 70 ^2H-NMRによるリボスタマイシン生合成の立体化学的研究
- 25 モナゾマイシンの構造
- (96) りんご腐らん病の病理化学 (昭和56年度日本植物病理学会大会講演要旨)
- 80 アデノマイシンの構造
- 33 ブラストサイジンSの撰択的拮抗物貭デトキシンの化学的研究
- 42 選択的2次元NMR新技法の開発と天然有機化合物構造解析への応用(口頭発表の部)
- 53 pentalenolactoneの生合成中間体の構造
- アトピー性皮膚炎モデルマウスにおけるCOX活性の変化とビタミンEの抑制効果
- 酸化的ストレスによる神経末端のアセチルコリンエステラーゼ活性の変化
- 90(PB3-1) Aspergillus spp.の生産する特異なEpidithiopiperazine-2,5-dione化合物 Aspirochlorineおよびその関連物質(ポスター発表の部)
- 2.鉄-アスコルビン酸によって誘導されるリポソーム膜の脂質過酸化とα-トコフェロールによるその抑制のダイナミックス : 脂溶性ビタミン総合研究委員会第250回会議研究発表要旨
- 2-I-16リン脂質リポソーム膜におけるα-Tocの存在部位とその抗酸化作用のダイナミクス : 第44回研究発表要旨
- 70 紅花花弁色素の化学構造
- 2-II-9^F-NMRによるα-トコフェロールの膜中での挙動について : 第43回大会研究発表要旨
- 1.^F-標識ビタミンE分子の膜内での存在様態 : 脂溶性ビタミン総合研究委員会第245回会議研究発表要旨
- 27 ^C-^Cカップリングを利用した構造及び生合成研究
- 酸化ストレスと老化により発現する退行性変化・認識機能低下とビタミンEによる防御
- 酸化ストレスと老化により発現する退行性変化・認識機能低下とビタミンEによる防御(学会賞,受賞講演,新世紀ビタミン学の展望と先進的展開を目指して,日本ビタミン学会第60回大会発表要旨)
- 1.アトピー性皮膚炎の病態サイクルと生化学的変化,ビタミンEによる抑制(第317回脂溶性ビタミン総合研究委員会研究発表要旨)
- 2-IV-12 高酸素環境下の脳中α,γ-トコフェロールおよび過酸化脂質濃度に及ぼすゴマ摂取の影響(ビタミン学の原点・栄養学への21世紀的回帰, 日本ビタミン学会第59回大会)
- 2-A-6 アストロサイト変性タンパク質による神経細胞死とビタミンEによる防御(第57回大会一般研究発表)(第57回大会研究発表要旨)
- 5.酸化的ストレスと老化によるラットの認識機能障害とビタミンEの阻害効果(脂溶性ビタミン総合研究委員会 第305回会議研究発表要旨)
- 2-I-30 紫外線照射によるマウス皮膚のシワ形成とビタミンEの効果
- 2. 酸化的ストレスによるラット神経伝達機能障害とビタミンEの抑制効果
- 2-I-11 酸化的ストレス負荷ラットの学習能、記憶能の低下とビタミンE欠乏との関連
- ビタミンEで狂牛病が予防できる!?
- ^C Nuclear Magnetic Resonance Studies on α-Tocopherol and Its Derivatives
- 24 植物培養細胞におけるフィトステロールの生合成(口頭発表の部)
- 天然ミズバショウ由来抗腎炎物質の開発
- 2-I-14 神経末端機能の酸化障害とビタミンEによる防御 : 第49回大会一般研究発表要旨
- 20 桑根皮のDiels-Alder付加化合物の構造
- 52 Capsimycinの構造およびikarugamycinの生合成研究
- 24 藍藻の細胞毒性マクロライド、scytophycin類の構造
- ビアラホスのC-P結合生成に関する研究(有機化学・天然物化学-抗生物質生理活性物質(微生物)-)
- 31.リポソーム膜の流動性に及ぼすビタミンEの効果 : ビタミンE研究会第2回研究発表要旨
- 5. 酸化的ストレスと老化によるH-P-A軸ホルモンの分泌異常とビタミンEの抑制作用(第314回会議研究発表要旨,脂溶性ビタミン総合研究委員会)
- Selective-HOHAHA-CH法の構造解析への応用(有機化学・天然物化学-方法論, その他-)
- 46 ビアラホスの生合成研究 : C-P結合の生成機構について(口頭発表の部)
- 1-I-12 酸化ストレスによる細胞の変化と抗酸化物質による防御(一般演題要旨,日本ビタミン学会第63回大会講演要旨)
- ビタミンEの働きとその必要量
- 5.膜中におけるビタミンEと脂質との水素結合について : 脂溶性ビタミン総合研究委員会第243回会議研究発表要旨
- 35 ^C-^Cカップリングを利用した構造及び生合成研究 : II.sterigmatocystineとPenicillic acidの生合成研究
- フミン酸培地より分離した新規希少放線菌株の分類学的位置(微生物-生態, 分類-)
- 過酸化水素投与による神経突起傷害とビタミンEによる神経保護効果についての研究
- 2-II-19 ビタミンEの欠乏に伴う軸索内機能障害の可能性について(一般演題要旨,日本ビタミン学会第64回大会講演要旨)
- 2-II-18 老化に伴うcSrcとERKリン酸化による神経細胞死とトコトリエノールによる阻害(一般演題要旨,日本ビタミン学会第64回大会講演要旨)
- 過酸化水素由来の神経突起傷害に対するトコトリエノールの抑制効果に対する研究
- 1.脳老化とビタミンE(第23回研究会研究発表要旨,ビタミンE研究会)
- 2-IV-8 ビタミンE欠乏によるリン酸化GSK-3betaの発現変動について(一般演題要旨,第65回大会講演要旨)
- 1. 酸化ストレスと老化に伴う認識機能障害とビタミンE(特別講演,第340回会議研究発表要旨,脂溶性ビタミン総合研究委員会)
- 3. 長期ビタミンE欠乏による微小管関連タンパク質の変化の可能性について(研究発表,第340回会議研究発表要旨,脂溶性ビタミン総合研究委員会)
- トコトリエノールによる神経保護作用の可能性に関する研究