Time to Contactの判断におけるDifferential Perspectiveの効果(一般セッション,「手」,「マルチモーダル感覚知覚&統合とその応用」及び一般)
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概要
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奥行き運動知覚に寄与し得る手掛かりには,眼球の輻輳運動(Vbrgence)の変化や視対象の網膜像の大きさの変化(Looming)等がある.近年,Differential Perspectiveが絶対距離知覚に影響を及ぼす事が報告されている.しかしこの報告は静的な刺激に対するもので,動的なものに対しての報告は未だされていない.よって本研究では,奥行き運動を行う刺激に対してのDifferential Perspectiveの奥行き運動知覚における影響を調べる事を目的とした.Time to Contactの手法を用いて実験を行った結果,奥行き運動知覚にDifferential Perspectiveの影響が認められた.
- 2007-11-12
著者
-
石井 雅博
富山大学工学部
-
唐 政
富山大学工学部
-
山下 和也
富山大学工学部
-
石井 雅博
富山大学 工学部
-
唐 政
富山大学 工学部
-
石井 雅博
富山大学大学院理工学研究部
-
石井 雅博
富山大学工学部知能情報工学科
-
Tang Zheng
Miyazaki University
-
唐 政
富山大学大学院理工学研究部
-
山下 和也
富山大学大学院理工学研究部
-
福本 純久
富山大学大学院理工学研究科
-
石井 雅博
富山大学大学院理工学教育部
-
石井 雅博
富山大学大学院理工学研究科知能情報工学専攻
-
福本 純久
富山大学 大学院理工学研究部
-
石井 雅博
富山大学大学院工学部
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