臨地実習における看護学生の"意欲"に関する考察 : コーチング理論を用いて
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概要
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In this paper, we analyzed students' journals reporting a nursing training course in a hospital, focusing on their motivation : In which situation is it strengthen or weakened? We adopted an approach of Personal Coaching in sorting data and improve effectivity in teaching method for nursing training. In the approach, Coaching is defined as assistance to a client who is making actions toward his/her goal, so that he/she can take best advantage of his/her own ability. Today, it is attracting attention in the field of education, nursing, as an effective way, through which teachers can enhance motivation of a student, respecting his/her own intention. We took the idea to analyze and create a reliable teaching method to improve students' self-learning potential. Our analysis proves that students' motivation oscillates in accordance with the way of approval, inquiry, hearing, and rapport. It also indicates five constitutive points as follows. 1. Approving meaningful changes and results of a student, observed in nursing training is effective in enhancing his/her motivation. 2. At the beginning of nursing training, teaching staff need to make an effort to cherish a good relationship with students. 3. Concrete and affirmative inquiries will deepen and integrate student's understanding and thought. 4. In hearing, coachers should accept the content of account given by a student with little preconception and regard for him/her. 5. Assistance in establishing a good relationship between a student and a patient will produce a good effect on his/her self-learning ability.
- 足利短期大学の論文
- 2007-03-01
著者
-
赤石 三佐代
足利短期大学
-
弓削 美鈴
足利短期大学
-
松本 明美
足利短期大学看護科
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高橋 マツ子
足利短期大学看護科
-
川島 美佐子
足利短期大学看護科
-
冨澤 美幸
足利短期大学看護科
-
武村 敏弘
足利短期大学看護科
-
高橋 衣
足利短期大学看護科
-
金田 愛子
足利短期大学看護科
-
福士 公代
足利短期大学看護科
-
及川 秀子
足利短期大学看護科
-
福士 公代
足利短期大学 看護科
-
弓削 美鈴
足利短期大学看護科
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