3年次評価実習の負担内容と対処行動
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概要
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作業療法学専攻3年生19名を対象に第I期評価実習の負担,実習期間での健康状態,対処行動を明らかにすることを目的に調査を行った。評価実習の負担は,検査・評価実施(78.8%),問題点の把握・列挙(73.6%),評価計画(73.6%),課題の遂行(73.6%),スーパーバイザーとの人間関係(62.5%),スーパーバイザーへの報告(52.5%)であった。ストレス対処方法として,「自己非難」は,「あてはまる」を68.4%が,「問題中心対処」と「希望的観測」は,「あてはまる」「よくあてはまる」を半数が選択していた。一般健康調査,疲労自覚症状調べの得点は高かった。評価実習では,ほとんどが学習できたと感じているにもかかわらず,実習が満足であったと回答したのは半数であった。
- 群馬大学の論文
著者
-
柴田 かおり
群馬大学医学部保健学科
-
小林 夏子
群馬大学医学部保健学科
-
岩崎 清隆
群馬大学医学部保健学科
-
山勝 裕久
群馬大学医学部保健学科
-
小林 夏子
郡馬大学医療技術短期大学部
-
小林 夏子
群馬大学
-
徳江 与志子
群馬大学医学部保健学科作業療法学専攻
-
松房 利憲
群馬大学医学部保健学科作業療法学専攻
-
松房 利憲
群馬大学医学部保健学科
-
山勝 裕久
群馬大学医学部保健学科作業療法学
-
徳江 与志子
群馬大学医学部保健学科
-
山勝 裕久
群馬大学医学部保健学科作業療法学専攻
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