慢性期片麻痺者における運動機能の推移 : 4年間の歩行速度,体幹前屈,握力
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
Gait speed and trunk flexion and grasp power in eleven male chronic hemiplegia was reported for four years. The result appeared that gait speed in hemiplegia was half to three quarters the speed of normal subjects. Trunk flexion and grasp power in hemiplegia showed no difference from the normal. The normal declining due to ageing during the for four years was no difference in the hemiplegia patient these patients attended a welfare center independently one to three times a week. They spent time more one hour a day in center. They always exercised and frequently perticipated in group activities. We thought that thier activicy effected the maintenance of motor function. Many Peopole reported that gait ability is an important factor in all of human functions. In this study, these whose gait speed became slow appeared to decline in other functions.
- 群馬大学の論文
- 1990-03-31
著者
-
小林 夏子
群馬大学医学部保健学科
-
清水 一
広島大保健学科
-
吉川 ひろみ
群馬大学医療技術短期大学部
-
清水 一
群馬大学医療技術短期大学部
-
藤嶋 博子
台東区松が谷福祉会館
-
小泉 秀子
台東区松が谷福祉会館
-
吉川 ひろみ
西広島リハビリテーション病院
-
小林 夏子
郡馬大学医療技術短期大学部
-
小林 夏子
群馬大学 医技短大
関連論文
- 精神科医療におけるパターナリズム : 群馬県の大学生および一般就労者における意識調査
- 23.特別養護老人ホーム入所者が歩行不能(寝たきり)となる原因(高齢者)
- 4.特別養護老人ホーム入所者の知的能力とADL能力の6年間の経時変化 : 痴呆の予防にはたす生活活動の役割 : 第31回日本リハビリテーション医学会学術集会 : 地域医療
- 特別養護老人ホーム入所老人の知的能力と生活能力の経時変化
- 知的退行の程度と能力実行水準 : 虚弱老人の4年間の追跡 : 第28回日本リハビリテーション医学会学術集会 : 高齢者
- 群馬大学医学部附属病院における作業療法の現状と問題点の分析 : サービスの充実に向けて
- 慢性期片麻痺者における運動機能の推移 : 4年間の歩行速度,体幹前屈,握力
- 7.特別養護老人ホームの調査(第2報) : 歩行能力喪失時の他のADL能力の状態と変化(ADL・社会的不利)
- 在宅片麻痺者の評価に関する一考察 : 能力と実行のギャップについて
- 22. 特別養護老人ホームの調査 (第1報) : 寝たきりの原因とADL(老人)
- 脳性麻痺児の坐位における押し動作と脊柱伸展性との関連
- 坐位バランスにおける頸・体幹の役割 : 定量的評価への試み
- 日本作業療法教育研究会ワークショップ : 作業療法理論を学校でどのように教えるか
- 術後せん妄症例に対する方言を用いた『演劇的関係づくり』によるアプローチ
- 各領域共通の技法としての集団療法に関する研修プログラム (特集 作業療法技術の研修プログラム) -- (技術研修プログラムのあり方)
- 学生の対人関係訓練による自己開示について
- 60歳うつ病男性に対する作業療法 : 入院から外来作業療法への支援
- 自己評価と担当事例の検討を用いた実践理解について (特集 教室と臨床をつなぐ教育の工夫)
- 人間関係の教授法としての体験学習の教育効果について
- 心身愁訴出現で再三退院延期を繰り返したMR・心因反応の症例の経験
- 基礎作業療法学から作業治療学への包括的基本概念と教育手順について
- 精神障害作業治療学学習による対象者イメージの変化について
- 3年次評価実習の負担内容と対処行動
- 専門職種化とリーダーの役割行動
- 老いはついでを待たず-老年医療の日々-
- 自由の回復を目指して
- 教育方法
- 老年痴呆の老健入所と長期の在宅介護を続けた介護者の障害受容過程について
- 時間的要因から把えた2年評価実習における学習経験
- 痴呆症状と診療所デイケア利用の意義 : 介護者による評価から
- 指導者調査からみた作業療法臨床教育
- 作業療法学生にみる職業選択志向性
- 群馬県内作業療法士の地域リハビリテーション活動の実態
- 作業療法学生の職業志向性
- 臨床実習教育に関する臨床実習指導者の満足度
- 「作業療法1日体験」事業による高校生の作業療法理解
- かぶりシャツにおける着脱時間及び方法にサイズが及ぼす影響
- 群馬県内老人保健施設における作業療法の現状調査
- 県委託在宅福祉技術研修事業を実施して : 群馬県作業療法士会の取り組み
- 学生の主体的学習と授業評価 : 自己評価による精神障害作業治療学特論の学習目標の達成
- 作業課題による集団評価と集団体験 : 作業療法グループ学習のためのリーダーレスグループ
- 群馬県内における作業療法ニーズと作業療法士の雇用計画調査
- 基礎作業学技法の教育と臨床での活用 : 群大医短卒業生アンケート調査より
- 前開きシャツにおける着脱時間及び方法にサイズが及ぼす影響
- 基礎作業学技法の構築 : アンケート調査より
- 群馬大学医療技術短期大学部新入生に見る職業選択指向性
- 病棟内小集団作業療法による慢性分裂病患者と集団の変化
- 臨床実習学生負担費用の実態調査
- 2カ月間のトランスファーの改善の有無に影響する要因
- 当施設の体制多様化に伴うOT部門への要求と対応
- 慢性期の外来片麻痺患者に対する作業療法の問題点
- 作業療法の臨床における作業分析の利用と意義
- 民間精神病院における作業療法実習指導者の志気と業務の実態に関する研究
- 乳幼児発達相談指導事業における作業療法支援について
- 受動型分裂病患者集団に対するリーダーシップの検討
- 「樹木画」による慢性精神分裂病患者の集団行動および集団変化
- 作業療法中の社会的地位が精神病院入院患者のリハビリテーションに及ぼす影響
- 県委託在宅福祉技術研修事業報告 : 群馬県作業療法士会の取り組み
- 老人保健施設における作業療法士のモラ-ルの現状 (老人保健施設の作業療法)
- 包括理論による精神分裂病への接近と作業療法実践 (精神分裂病の作業療法の理論と実際)
- 「作業療法1日体験」事業の意義と問題点 : 高校生・作業療法士への質問紙調査から
- 地域リハビリテーション活動及び参加意向に関する現状調査
- 老人保健施設における作業療法評価と効果の考え方 (老人保健施設作業療法の現況と課題)