海洋科学技術センターの深海調査システムによって四国-本州沖の南海トラフ中・西部から最近採集されたオトヒメハマグリ科二枚貝類の新種および既知種
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概要
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Two species of bivalve of the genus Vesicomya were collected by the submersible Shinkai 6500 and the ROV Kaiko from chemosynthetic environments in upper abyssal depths in the western and central sectors of the Nankai Trough, extending from off Shikoku to off western Honshu, Japan. They are Vesicomya crenulomarginata n. sp. and large specimens of V. kaikoae Okutani, Fujikura & Kojima, 2000. Besides five known species of Calyptogena collected, another new species of the same genus Calyptogena (Archivesica) magnocultellus n. sp. was found and is described here. Ontogenic and individual variabilities in C. (Ectenagena) nautilei are discussed.
- 日本貝類学会の論文
- 2002-12-31
著者
-
奥谷 喬司
Japan Agency for Marine-Earth Science & Technology (JAMSTEC)
-
奥谷 喬司
Japan Agency For Marine-earth Science And Technology
-
奥谷 喬司
Japan Agency For Marine-earth Science & Technology (jamstec)
-
奥谷 喬司
Japan Agency For Earth-marine Science & Technology (jamstec)
-
奥谷 喬司
海洋研究開発機構
-
小島 茂明
東京大学海洋研究所
-
小島 茂明
Ocean Research Institute University Of Tokyo
-
奥谷 喬司
National Science Museum
-
岩崎 望
Usa Marine Biological Institute, Kochi University
-
岩崎 望
高知大学海洋生物教育研究センター
-
奥谷 喬司
東京水産大学資源育成学科
-
岩崎 望
Usa Marine Biological Institute Kochi University
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