深海潜水調査船のみた頭足類-III : マリアナの有触毛八腕類-深海のダンボ
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概要
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A large cirrate octopod, Grimpoteuthis sp., was observed on the deep sea bottom on the Celestial Seamount in the Mariana Forearc, at a depth of 1857m by the submersible Shinkai 6500. Resting, crawling and take-off behaviors (Villanueva et al, 1997) were observed. When turning on the spot, the animal seldom raised a cloud of sediment. This species is characterized by a large visceral mass and large paddle-shaped fins situated anteriorly very near the head. It could not be definitively identified, however, because the specimen was not captured.
- 2005-10-30
著者
-
奥谷 喬司
海洋研究開発機構海洋生態・環境プログラム
-
藤岡 換太郎
海洋研究開発機構
-
奥谷 喬司
Japan Agency For Marine-earth Science And Technology
-
奥谷 喬司
Japan Agency For Earth-marine Science & Technology (jamstec)
-
奥谷 喬司
日本貝類学会
-
奥谷 喬司
海洋研究開発機構
-
奥谷 喬司
National Science Museum
-
奥谷 喬司
東京水産大学資源育成学科
-
藤岡 換太郎
(独)海洋研究開発機構横浜研究所
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