pHの変化によるクロロゲン酸の異性体の生成について
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概要
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Green pigments are formed by mixing chlorogenic acid(Chl) and glycine under the alkaline condition. The analysis of the green solution by RP (Reversed Phase)-HPLC under the alkaline condition with a multi-channel detector revealed that the reaction products were composed of several components.On the other hand, the RP-HPLC pattern of the sample under the acidic condition indicated 2 peaks other than that of Chl. Surprisingly, molecular weight of each substance was determined by LC-MS analysis to be 355, which corresponds to the molecular weight for protonated ion of Chl. These findings suggest that the change of pH condition may result in the formation of Chl isomers.
- 東京聖栄大学の論文
- 1998-12-20
著者
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