ハイパーメディア協同文書処理システムの設計
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概要
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オフィス環境において電子的な文書を用いて複数の利用者間で作業を行うグループ通信技術が注目されている。筆者らは、これまでオープン環境において複数利用者間で構造化文書を協同作成/編集する同期分散型の協同文書処理アプリケーション(以下、AP)の検討を進めてきた。本稿では、分散化された文書リソースの効率的な利用及び管理を目的として、上記APを拡張し、任意な文書間でリンクを設定できるハイパー文書を用いた協同編集システムを検討したので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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