時変図形要素の文書への導入に関する一考察
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概要
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将来のマルチメディア文書通信処理の核となるODA(Open/Office Document Architecture)がCCITTおよびISOで標準化された。ODAでは、文字、画像、図形の3種類のコンテントアーキテクチャが規定されているが、その拡張として、時変要素(音声、動画など)の導入が提案されている。本稿では、時変図形要素の文書への導入に関して検討を行った。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
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山田 満
国際電信電話株式会社 研究所
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山田 満
国際電信電話株式会社研究所
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蓮池 和夫
国際電信電話(株)研究所
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蓮池 和夫
国際電信電話株式会社上福岡研究所
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山田 満
国際電信電話株式会社上福岡研究所
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