ATMセル化装置の無瞬断系切替え方式の検討
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概要
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ネットワークの運用性・信頼性向上のためには伝送路や装置を2重化することが必須である。ATM網では、伝送路やパスの切り替え時にセル損失などにより瞬断が起こることの無いように無瞬断系切り替え方式が検討されている。STM網をATM網に統合する場合、AAL処理を中心とするCLAD機能が必要となってくる。本稿では、このCLADをATM交換機の回線収容部に適用し、それを2重化した場合、無瞬断で切り替えを実現するための方式について検討を行ったので報告する。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1995-09-05
著者
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