ランダム論理ニューロン場の凍結状態に関する確率的考察
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概要
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入出力関係が自己の内部の真理値表によって決定されるような2値の情報処理要素である論埋ニューロンを複数個並べて連結した場を, 論理ニューロン場と呼ぶ。本論文では, 最も簡単な構造をもつ1次元の2入力論理ニューロン場において, 真理値表をランダムに生成した場合の, 終状態に陥った後の場の凍結率について計算機によるシミュレーションを行い, 更に確率的な考察を行った。
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 1998-01-25
著者
-
村島 定行
鹿児島大学工学部情報工学科
-
森 邦彦
鹿児島大学大学院理工学研究料
-
渕田 孝康
鹿児島大学工学部情報工学科
-
森 邦彦
鹿児島大学工学部
-
森 邦彦
鹿児島大学
-
渕田 孝康
鹿児島大学工学部 情報工学科
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