遅延実行によるマイクロ・メインフレーム結合の拡張とその適用
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概要
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パーソナル・コンピュータ(PC)とホスト・コンピュータを結合して連携処理を行うマイクロ・メインフレーム結合(MML)では、通信コネクションが常に設定されていることを前提にしている。我々は、MMLを利用した処理をコネクションが設定されるまで遅らせ、PC上ではバックグラウンドで要求を実行することによってより柔軟な結合を実現することを進めている。本稿ではこの遅延実行の機構とその適用例について述べる。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1988-09-12
著者
-
黒沢 隆
日立東北ソフトウェア(株)
-
平賀 瑠美
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所
-
平賀 瑠美
日本アイ・ビー・エム(株)
-
中島 周
日本アイ・ビー・エム(株)東京基礎研究所
-
村上 和隆
日本アイ・ビーエム(株)東京基礎研究所ネットワーク・マルチメディア・マネジメント
-
黒澤 隆
日本アイ・ビーエム(株)東京基礎研究所ネットワーク・マルチメディア・マネジメント
-
黒沢 隆
日本アイ・ビー・エム株式会社 東京基礎研究所
-
中島 周
日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所:(現)日本アイ・ビー・エム株式会社ビジネス・イノベーション・サービス
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