KJ法の一貫支援に関する検討
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概要
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KJ法を支援するためのツールは数多く存在しているが,その多くはその場限りの支援となっており、結果のその後の利用に関する検討がなされていない。しかし,実際にKJ法を行った場合には,その結果がその後利用可能な形で関係者に提供される事が望まれる。そこで,データの収集から結果の関係者各自への自動配布に至るまでの一貫支援が不可欠であると考え,これを実現するためのシステムに関する検討を行った。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1996-09-04
著者
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宗森 純
大阪大学大学院 基礎工学研究科
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首藤 勝
大阪大学大学院基礎工学研究科
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首藤 勝
大阪大 大学院
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八木下 和代
大阪大学大学院基礎工学研究科情報数理系専攻:(現)日本アイ・ビー・エム株式会社東京基礎研究所
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