ステップアップ型日本語インタフェース(2) : 処理能力のレベル分割と連携
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概要
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機能の拡張や変更が容易な、パーソナルコンピュータ(以下PC)で利用できる自然言語インタフェースについて述べる。PCの高性能化/低価格化は急速に進んでいるものの、標準的な構成ではメモリなどの制限が多く、ワークステーション(以下、WS)上で構築されているような、幅広い言語現象に対応した自然言語インタフェース[市山91]を実装する事は困難である。本稿では、PCを利用する上でユーザが行なう操作をレベル分割し、用途とシステム規模に応じてエンドユーザが容易に機能をカスタマイズできる、日本語インタフェースの構成法を提案する。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 1995-03-15
著者
-
市山 俊治
NEC関西 C&C研究所
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細見 格
NEC関西C&C研究所
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山口 智治
NEC関西C&C研究所
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細見 格
Necインターネットシステム研究所
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山口 智治
Nec関西c&c研究所
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市山 俊治
NECインターネットシステム研究所
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