離散戸田方程式を用いた大規模疎行列の連立一次方程式, 行列式, 固有多項式の計算法(応用可積分系, <特集>平成17年研究部会連合発表会)
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概要
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A new method for constructing the minimum polynomial for the symbolic computation in terms of the discrete Toda equation is proposed. For the sparse matrices, the proposed method is efficiently carried out on a finite field arithmetic avoiding the division by zero. As a consequence, this paper presents new methods for the symbolic computation of the solution of simultaneous equation, the determinant and the eigen polynomial of a large scaled sparse matrix.
- 日本応用数理学会の論文
- 2005-09-25
著者
-
辻本 諭
京都大学情報学研究科
-
中村 佳正
京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻
-
木村 欣司
京都大学大学院情報学研究科
-
木村 欣司
九州大学数理学研究科
-
野呂 正行
神戸大学理学部
-
野呂 正行
神戸大学理学研究科
-
中村 佳正
京都大学情報学研究科
-
野呂 正行
株式会社富士通研究所hpc研究センター
-
野呂 正行
富士通国際研究所
-
野呂 正行
(株)富士通研究所セキュアコンピューティング研究部
-
木村 欣司
京都大学
-
中村 佳正
京都大学
-
野呂 正行
株式会社富士通研究所情報社会科学研究所
-
木村 欣司
京都大学大学院情報学研究科附属情報教育推進センター:京都大学大学院情報学研究科数理工学専攻
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