<その他>サハリン東岸沖での長期係留観測結果 : 高密度陸棚水の流量見積もり(北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環)(平成13年度共同利用研究集会講演要旨)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
平成13年度共同利用研究集会「北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環」(2001年8月21日, 研究代表者:岩坂直人)講演要旨Variations of water masses and circulations in the northwestern North Pacific and its marginal seas(Abstracts of scientific symposia held at Otsuchi Marine Research Center in 2000)
- 東京大学の論文
- 2002-03-29
著者
-
若土 正曉
北海道大学低温科学研究所
-
大島 慶一郎
北海道大学低温科学研究所
-
若土 正暁
北大 低温科研
-
若土 正暁
北海道大学低温科学研究所
-
深町 康
北海道大学低温科学研究所
-
水田 元太
北海道大学大学院地球環境科学研究科
-
大島 慶一
北海道大学低温科学研究所
-
若土 正暁
北大低温研
-
水田 元太
北海道大学地球環境科学研究院
関連論文
- 豊かな海、オホーツク海・親潮域を支える海陸圏循環システムとその地球温暖化による弱化傾向
- オホーツク海における漂流物の粒子追跡モデル実験(シンポジウム:流れ寄るモノの沿岸海洋学-海岸漂着物の現状・対策・未来-)
- オホーツク海の潮流の観測 (総特集 潮汐混合とオホーツク海・ベーリング海--その物理・化学・生物過程) -- (千島列島付近の潮流・混合と水塊・気候への影響)
- 温暖化によるオホーツク海及び北太平洋のオーバーターン弱化 (総特集 北半球高緯度海域における気候変動研究--近未来温暖化影響予測に向けた最新の知見)
- P325 オホーツク海沿岸ポリニヤ域における海氷生産量とその季節内変動
- C308 オホーツク海の最大海氷面積を決定する要因(相互作用)
- 温暖化の高感度域オホーツク海 : 北太平洋へのインパクト
- 南極海におけるAMSR-Eデータを用いた薄氷厚推定アルゴリズムの開発と海氷生産量の見積もり (総特集 南大洋の深層水形成と海氷過程) -- (ポリニヤでの海氷生成と高密度水形成)
- 噴火湾上の風速場とそれが湾内の流れに与える影響(Journal of Oceanography Vol.56(2000))
- B209 AMSR-Eを用いた北極海の熱フラックスと海氷生産量分布の見積り(気候システムII)
- SSM/Iを用いた海氷生産量・熱塩フラックスのグローバルマッピング (総特集 南大洋の深層水形成と海氷過程) -- (ポリニヤでの海氷生成と高密度水形成)
- 未知の南極底層水生成域の発見と今後の観測に向けて--ケープダンレープロジェクト (総特集 南大洋の深層水形成と海氷過程) -- (ポリニヤでの海氷生成と高密度水形成)
- JAREにおける船不目視観測による海氷モニタリングに向けて -国際標準に基づく観測手順の簡略化とその活用例-
- P111 AMSR-E 89 GHzを用いた北極海の高分解能薄氷厚分布の見積り(ポスターセッション)
- オホーツク海・海氷域でのフロート観測 (総特集 Argoの進むべき方向性--Argoによる研究成果と今後の展望(1))
- オホーツク海氷域の開水面が風下の氷縁域での熱収支に及ぼす影響
- オホーツク海の海氷が気団変質に及ぼす影響(北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環)(平成12年度共同利用研究集会講演要旨)
- オホーツク海氷上から発達する混合層の熱・水収支解析
- B204 霧を伴わないオホーツク海高気圧と伴う場合の大気海洋相互作用の違い : ロシア船クロモフによる大気海洋観測結果(気候システムII)
- オホーツク海南部海氷域の大気混濁係数について
- 南極海氷域の大気と海氷の変動
- 極域厳寒期における海面凍結過程 I : 結氷初期の蒸発の役割と塩のふるまい
- 渦解像海洋大循環モデルで再現される北太平洋中層水の50年規模の低温化
- 南大洋域の観測の重要性(2002年度春季大会シンポジウム「21世紀の極域科学 -今なぜ南極観測なのか- 」の報告)
- 2. 東樺太海流と海氷(2002年度秋季大会シンポジウム「環オホーツク研究の新しい視点」報告)
- サハリン東岸沖での長期係留観測結果 : 高密度陸棚水の流量見積もり(北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環)(平成13年度共同利用研究集会講演要旨)
- オホーツク海南西部の冬季の海洋構造とその海氷との関係
- アルゴス海洋漂流ブイによるオホーツク海と親潮域の循環と潮流特性(北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環)(平成12年度共同利用研究集会講演要旨)
- オホーツク海南西部の海洋構造と水位の季節変動(Journal of Oceanography Vol.56(2000))
- オホーツク海の表面熱収支
- 噴火湾上の風速場とそれが湾流に与える影響(北日本の気象と海象)(平成11年度共同利用研究集会講演要旨)
- オホーツク海南西部の海氷のアルベド測定
- MOS-1/1b・MESSRに見られる南極海氷の特徴-1
- 極域, 亜極域の沿岸流の変動の研究 (1996年度日本海洋学会岡田賞受賞記念講演)
- 海洋・海氷観測
- リュツォ・ホルム湾の海氷の特性と成長過程
- 船上ビデオ撮影による南極沿岸域の海氷状況
- 南極クイーンモードランド沖の海氷の漂流特性
- コスモノート・ポリニヤ水域の水温構造とSSM/I画像から見たポリニヤの特徴
- リュツォ・ホルム湾沿岸ポリニア域における海氷生産と対流混合
- 南極沿岸海洋場の季節サイクル
- オホ-ツク海研究プロジェクトの提案 (総特集 オホ-ツク海研究の展望)
- 昭和基地沖に形成される沿岸ポリニアの水温構造
- 「第4回南半球大気海洋国際研究集会」に参加して
- 宗谷暖流におけるサブメソスケール波動に関する研究 II : 数値モデル実験
- 宗谷暖流におけるサブメソスケール波動に関する研究 I : 実態の把握
- 熱収支から見たオホーツク海の海氷変動
- オホーツク海南部の海氷域における熱収支の見積もり
- オホーツク海南部の海氷域における熱収支の見積もり
- オホーツク海南部の海氷域のアルベドの観測(2)
- オホーツク海の海氷変動と熱塩収支過程 (総特集 太平洋における熱・運動量収支)
- 海氷のブライン排水路について
- 新しく生長した海氷の塩分量分布
- 海氷上の積雪
- 北海道オホーツク海沿岸および宗谷海峡における海洋観測結果 : 1972年6月〜1973年10月
- オホーツク海南西部における春季ブルームの経年変化--衛星マルチセンサーリモートセンシングによるアプローチ (総特集 海氷生態系--サロマ湖とオホーツク海の研究から) -- (3章 海氷生態系の生物過程)
- 千島海盆東部の海面高度の年周期変動
- オホーツク海高気圧発生時の海霧下での海面熱フラックス : 直接観測・数値予報モデル・客観解析データ相互の比較
- 北太平洋中層水の起源 (総特集 オホ-ツク海研究の展望)
- PICES Scientific Report, No.2 1995, "The Okhotsk Sea and Oyashio Region"
- 深層水の形成 (海が気候をきめる?)
- 開水面に於ける急速氷晶生産に関する実験
- 昭和基地周辺の海氷について II : 海氷の塩分量分布
- 1976年南極昭和基地周辺海域における定着氷下の海洋構造の季節変化(英文)
- 極域厳寒期における海面凍結過程 II : 生長しつつある海氷から流下するブラインの塩分量とその流量の測定
- 昭和基地周辺の海氷について I
- 海水の凍結によって起る塩対流に関する実験
- 大気海洋観測から見積もられたオホーツク海高気圧下層の海霧層の熱収支
- オホーツク海高気圧の発達過程 : 海霧層による冷却効果について
- Brine Exclusion Process from Growing Sea Ice
- P02: Marginal and Semi-enclosed Seas and Their Exchange with the Open Ocean(第23回IUGG/IAPSO総会報告)(集会報告)
- 超音波による氷厚計測のための基礎的検討
- 地球環境システムにおける「寒冷圏」の役割
- 北海道南方陸棚域及び噴火湾における風による循環に関する数値的研究
- MOS MESSRによる南極海氷の特徴
- 全国水産試験場長会 会長賞平成23年受賞業績 オホーツク海沿岸域における貝毒発生予測研究
- 理想化された数値実験に見られるジェットに沿った渦層厚フラックスと「流軸移動モデル」の関係
- オホ-ツク海研究の展望 (総特集 オホ-ツク海研究の展望)
- 海氷生長と海氷からのブラインの排出に関する実験
- オホーツク海の有毒渦鞭毛藻 Alexandrium tamarense のブルーム発生とホタテガイの毒化
- 大気海洋間熱フラックスから見たオホーツク海の海氷 (オホーツク海の気象--大気と海洋の双方向作用) -- (オホーツク海の重要性と特殊性)
- 日本南極地域観測隊の夏期行動中における海氷分布情報の提供システム
- 岡田賞受賞者からの提言(21世紀の海洋学の展望1)
- 理想化された数値実験に見られるジェットに沿った渦層厚フラックスと「流軸移動モデル」の関係
- 海洋学の10年展望(I) : 日本海洋学会将来構想委員会物理サブグループの議論から(海洋学の10年展望-「海の研究」特集号-)