渦解像海洋大循環モデルで再現される北太平洋中層水の50年規模の低温化
スポンサーリンク
概要
著者
-
三寺 史夫
北海道大学低温科学研究所
-
大島 慶一郎
北海道大学低温科学研究所
-
中野渡 拓也
北海道大学低温科学研究所
-
本井 達夫
気象研究所
-
石川 一郎
気象庁
-
大島 慶一
北海道大学低温科学研究所
-
本井 達夫
気象研究所海洋研究部
-
三寺 史夫
北海道大学低温科学研究所環オホーツク観測研究センター
-
三寺 史夫
北海道大学
関連論文
- 4. 環オホーツク圏領域気候モデル(2007年度秋季大会シンポジウム「雪氷圏から語る気象と気候」の報告)
- オホーツク海における漂流物の粒子追跡モデル実験(シンポジウム:流れ寄るモノの沿岸海洋学-海岸漂着物の現状・対策・未来-)
- オホーツク海の潮流の観測 (総特集 潮汐混合とオホーツク海・ベーリング海--その物理・化学・生物過程) -- (千島列島付近の潮流・混合と水塊・気候への影響)
- 温暖化によるオホーツク海及び北太平洋のオーバーターン弱化 (総特集 北半球高緯度海域における気候変動研究--近未来温暖化影響予測に向けた最新の知見)
- P325 オホーツク海沿岸ポリニヤ域における海氷生産量とその季節内変動
- C308 オホーツク海の最大海氷面積を決定する要因(相互作用)
- オホーツク海および北太平洋西部亜寒帯循環とそのモデリング
- 温暖化の高感度域オホーツク海 : 北太平洋へのインパクト
- 南極海におけるAMSR-Eデータを用いた薄氷厚推定アルゴリズムの開発と海氷生産量の見積もり (総特集 南大洋の深層水形成と海氷過程) -- (ポリニヤでの海氷生成と高密度水形成)
- 噴火湾上の風速場とそれが湾内の流れに与える影響(Journal of Oceanography Vol.56(2000))
- B209 AMSR-Eを用いた北極海の熱フラックスと海氷生産量分布の見積り(気候システムII)
- SSM/Iを用いた海氷生産量・熱塩フラックスのグローバルマッピング (総特集 南大洋の深層水形成と海氷過程) -- (ポリニヤでの海氷生成と高密度水形成)
- 未知の南極底層水生成域の発見と今後の観測に向けて--ケープダンレープロジェクト (総特集 南大洋の深層水形成と海氷過程) -- (ポリニヤでの海氷生成と高密度水形成)
- JAREにおける船不目視観測による海氷モニタリングに向けて -国際標準に基づく観測手順の簡略化とその活用例-
- P111 AMSR-E 89 GHzを用いた北極海の高分解能薄氷厚分布の見積り(ポスターセッション)
- P117 高解像度海洋モデルSSTによる日本域の気候シミュレーション(ポスターセッション)
- Antarctica and Global Change : Interactions and Impacts国際シンポジウム報告
- A307 気象研究所気候モデルによる完新世中期のエルニーニョシミュレーション(気候システムIII)
- オホーツク海・海氷域でのフロート観測 (総特集 Argoの進むべき方向性--Argoによる研究成果と今後の展望(1))
- 気象研究所共用海洋モデル(MRI.COM)第3版解説
- オホーツク海南部海氷域の大気混濁係数について
- 渦解像海洋大循環モデルで再現される北太平洋中層水の50年規模の低温化
- 南大洋域の観測の重要性(2002年度春季大会シンポジウム「21世紀の極域科学 -今なぜ南極観測なのか- 」の報告)
- 2. 東樺太海流と海氷(2002年度秋季大会シンポジウム「環オホーツク研究の新しい視点」報告)
- サハリン東岸沖での長期係留観測結果 : 高密度陸棚水の流量見積もり(北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環)(平成13年度共同利用研究集会講演要旨)
- オホーツク海南西部の冬季の海洋構造とその海氷との関係
- アルゴス海洋漂流ブイによるオホーツク海と親潮域の循環と潮流特性(北太平洋北西部とその縁辺海の水塊変動と循環)(平成12年度共同利用研究集会講演要旨)
- オホーツク海南西部の海洋構造と水位の季節変動(Journal of Oceanography Vol.56(2000))
- オホーツク海の表面熱収支
- 噴火湾上の風速場とそれが湾流に与える影響(北日本の気象と海象)(平成11年度共同利用研究集会講演要旨)
- オホーツク海南西部の海氷のアルベド測定
- MOS-1/1b・MESSRに見られる南極海氷の特徴-1
- 極域, 亜極域の沿岸流の変動の研究 (1996年度日本海洋学会岡田賞受賞記念講演)
- 海洋・海氷観測
- リュツォ・ホルム湾の海氷の特性と成長過程
- 船上ビデオ撮影による南極沿岸域の海氷状況
- 南極クイーンモードランド沖の海氷の漂流特性
- コスモノート・ポリニヤ水域の水温構造とSSM/I画像から見たポリニヤの特徴
- リュツォ・ホルム湾沿岸ポリニア域における海氷生産と対流混合
- 南極沿岸海洋場の季節サイクル
- オホ-ツク海研究プロジェクトの提案 (総特集 オホ-ツク海研究の展望)
- 昭和基地沖に形成される沿岸ポリニアの水温構造
- 「第4回南半球大気海洋国際研究集会」に参加して
- 宗谷暖流におけるサブメソスケール波動に関する研究 II : 数値モデル実験
- 宗谷暖流におけるサブメソスケール波動に関する研究 I : 実態の把握
- 熱収支から見たオホーツク海の海氷変動
- 太平洋における長周期変動の時空間構造 -結合モデルと観測結果の解析-
- P430 2006年秋の太平洋赤道域とインド洋の状況について
- 1996年度国際雪氷学会(IGS)国際シンポジウム報告
- 環オホーツク圏領域気候モデル構築に向けて
- オホーツク海の海氷変動と熱塩収支過程 (総特集 太平洋における熱・運動量収支)
- 千島海盆東部の海面高度の年周期変動
- 気象研究所大気海洋結合モデルによるCO_2漸増実験 : 速報
- CO_2増加時の夏季アジアモンスーンの変化のシミュレーション
- 地球温暖化のCO_2シナリオ依存性
- 太平洋における十年規模の大気海洋変動 : 結合モデルに現れた二つの顕著なモード
- 大気中のCO_2漸増に伴う太平洋熱帯域の平均場の応答
- 大気中のCO2漸増に対する海氷の応答の南北半球非対称性
- 二酸化炭素の増加による地球温暖化とオホーツク海
- 気象研大気海洋結合モデル中のモンスーンとエルニーニョ
- 地球温暖化に伴う夏季アジアモンスーンの変化
- 気象研究所大気海洋結合モデルによる大気中CO2濃度漸増実験における海面水位の変化
- 大気中のCO_2漸増に伴う温度場の過渡的応答
- 二酸化炭素濃度増加に伴う気温日較差の変化
- 太平洋における気候変動度のCO_2漸増に伴う変化(1)
- CO_2漸増実験/MRI・GCMにおけるオホーツク海の温暖化について
- 大気海洋結合モデルにあらわれた太平洋域における数年-数十年スケールの変動(第2報)
- 大地形の変遷と気候変動
- B153 地球温暖化による海面淡水フラックスと海洋塩分の変化(気候システムII)
- A106 気候モデルによる完新世中期(6千年前)の気候再現実験(気候システムI)
- P358 気候モデルでシミュレートされた南極ロス・アムンゼン・ベリングスハウゼン海域の経年変動
- B157 パナマ・ゲートウェイのクロージングによる北太平洋から北大西洋への深層水形成海域の交代と気候変化(気候システムI)
- A304 ドレーク海峡の開閉に関する気候感度数値実験(気候システムII)
- 大気・海洋混合層結合モデルの海面水温年々変動(II)
- 全球大気海洋結合モデルでの南極周極波(ACW)
- 大気・海洋混合層結合モデルの海面水温年々変動
- 2.4.2. International Conference on Earth System Modelling報告(2.4.海洋未来技術研究会2003年度「海外渡航費用の援助」報告)(2.集会報告)
- 北海道南方陸棚域及び噴火湾における風による循環に関する数値的研究
- MOS MESSRによる南極海氷の特徴
- 宗谷暖流の物理--冷水帯形成のメカニズム[含 質疑応答] (シンポジウム 北海道オホーツク海沿岸域と道東汽水湖群の海洋構造と生物生産過程)
- 南大洋における大気・海氷・海洋の経年変動
- 大気海洋間熱フラックスから見たオホーツク海の海氷 (オホーツク海の気象--大気と海洋の双方向作用) -- (オホーツク海の重要性と特殊性)
- 日本南極地域観測隊の夏期行動中における海氷分布情報の提供システム
- オホーツク海における大気海洋相互作用 : 夏季の下層雲-海面水温フィードバック (シンポジウム 東アジア縁辺海における大気海洋相互作用と海洋生態系への影響)
- B-1-23 近距離間での流星バースト通信に用いる指向性アンテナの一考察(B-1.アンテナ・伝播A(電波伝搬,非通信利用),一般セッション)
- 宗谷暖流の物理 : 冷水帯形成のメカニズム(シンポジウム:北海道オホーツク海沿岸域と道東汽水湖群の海洋構造と生物生産過程)
- 岡田賞受賞者からの提言(21世紀の海洋学の展望1)
- B-1-7 雑音の多い都市部でのトーン伝送実験 : 変動基準値を用いた信号判定(B-1.アンテナ・伝播A(電波伝搬,非通信利用),一般セッション)
- 海洋学の10年展望(I) : 日本海洋学会将来構想委員会物理サブグループの議論から(海洋学の10年展望-「海の研究」特集号-)
- B-1-56 MBC用トータルレコーディングシステムの構築(B-1.アンテナ・伝播A,(電波伝搬,非通信利用),一般セッション)
- B-1-33 受信強度の指数減衰を考慮した流星バースト通信路モデルの検討(B-1.アンテナ・伝播A(電波伝搬非通信利用))
- 海氷と内部波の共鳴相互作用によるアイスバンドパターンの形成過程 (非線形波動現象の数理と応用)