<原著論文>子どもの術後鎮痛薬使用における看護婦の観察と判断
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概要
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The purpose of this study is to clear how nurses observe and judge signs of postoperative pain and analgesic uses for children. The population was 116 hospitals in Tohoku District.(The rate of collection was 39.2%). These samples were analysis by T-test, Chi-square test and One-way analysis of variance. Conclusion : (1) As for the prescription by doctors, as observed by nurses, the rate of analgesic uses for a neonate was 34%, infancy and toddler were 50%. (2) The rate of analgesic uses, on nurses' own judgement, for the neonate was 25%, infancy 35%, and toddler 51%. (3) Nurses were always distressed by signs of postoperative pain of children in judging whether it is from amae or real pain, and whether it is proper for children to keep patient or to take analgesic. Implications for nursing practice : It is indispensable for pediatric nurses to rebuild the awareness and consciousness of postoperative pain of young children, especially on the concept of amae and patience, and of analgesic uses, and to share in common the correct knowledge for postoperative pain of young children.
- 神戸市看護大学の論文
- 2001-03-31
著者
-
蝦名 美智子
札幌医科大学
-
蝦名 美智子
神戸市看護大学
-
杉本 陽子
三重大学医学部看護学科
-
三沢 君江
東北大学医学部付属病院手術室
-
豊田 裕美子
神戸市看護大学
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杉本 陽子
三重大学 医学部看護学科
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杉本 陽子
三重大学医学部看護学科母子看護学教室
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蝦名 美智子
神戸市看護大学:札幌医科大学
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杉本 陽子
三重大学
-
杉本 陽子
三重大学医療技術短期大学部
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