アンモニア暴露によるマダイ仔魚の成長抑制と軟骨の病変〔英文〕
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概要
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A depressed growth rate in the absence of pathological changes was observed in the larvae of a marine teleost, red sea bream Pagrus major, exposed to 0.002 and 0.02mg/l NH3-N (non-ionized ammonia) for 72 hours. Such levels of ammonia are frequently encountered in practical larval culture facilities in Japan and may have a detrimental effect on production. In a second experiment a histological study revealed that three-day-old larvae exposed to 0.05, 0.08, and 0.15mg/l NH3-N for 24 hours developed cytoplasmic vacuoles in the chondrocytes. The possible causes of such pathology and its relationship to the observed depression in the growth rate are discussed.
- 日本水産學會の論文
著者
-
延東 真
宮崎大学農学部動物生産学科
-
川津 浩嗣
宮崎大学農学部
-
青木 宙
宮崎大学農学部水産増殖学科
-
Guillén José
宮崎大学農学部
-
Turnbull James
Institute of Aquaculture, University of Stirling
-
Richards Randolph
Institute of Aquaculture, University of Stirling
-
延東 真
宮崎大学農学部
-
青木 宙
宮崎大学農学部
-
Turnbull J.F.
Institute of Aquaculture, University of Stirling
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