電流滴定法によるチタンの定量
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概要
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The polarographic behavior of titanium EDTA complex has been studied in various solutions for the purpose of applying the complex to the determination of titanium.<BR>The quantitative formation of titanium EDTA complex depends on pH of the solution.<BR>In view of the facts that titanium reacts quantitatively with EDTA at pH 2 and the complex gives satisfactory half wave potential (<I>E</I><SUB>1/2</SUB>= -0.22V <I>vs</I>.S.C.E.), the direct titration of titanium with standard EDTA solution has been studied.<BR>Besides, in this report, the A. C.-amperometric method which uses both D. C. applied voltage and 20 mV sine wave has been proposed. It has been found that titanium having the concentration range of 1070 ppm is determined by the latter method and 50130 ppm by the former one. In both cases the errors are less than ±2.0%.
- 社団法人 日本分析化学会の論文
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