エネルギーITSプロジェクト−国際的に信頼されるITS施策効果評価方法の確立−
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概要
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ITS施策導入による自動車からのC2排出量の低減効果を適切に評価するには，交通流シミュレーション，C2排出量シミュレーション，およびデータベース等が要素技術となる．これまで各要素技術は個別に開発されており，全体システムとして評価ツールが満たすべき条件は明確ではない．本研究では，個別ツール開発とともに，ツール全体として満たすべき条件を明確化し，これを国際的に合意形成して，ITSの効果評価方法を確立することを目的とする．これは平成20年度から5年間のプロジェクトであり，本稿ではその中間経過の概要を報告する．
- 東京大学生産技術研究所の論文
著者
-
林 誠司
(財)日本自動車研究所
-
田中 伸治
東京大学生産技術研究所
-
桑原 雅夫
東京大学 国際産学共同研究センター
-
堀口 良太
株式会社アイ・トランスポート・ラボ
-
洪 性俊
東京大学生産技術研究所 先進モビリティ研究センター
-
大口 敬
首都大学東京大学院都市環境科学研究科
-
平井 洋
(財)日本自動車研究所
-
桑原 雅夫
東京大学国際産学共同研究センター
-
大口 敬
首都大学東京
-
金成 修一
(財)日本自動車研究所 エネルギ・環境研究部
-
平井 洋
日本自動車研
-
桑原 雅夫
東北大学
-
ミスカ マーク
Queensland University of Technology
-
米沢 三津夫
(財)日本自動車研究所
-
花房 比佐友
株式会社アイ・トランスポート・ラボ
-
小宮 粋史
株式会社アイ・トランスポート・ラボ
-
小根山 裕之
首都大学東京
-
桑原 雅夫
東大 国際・産学共同研セ
-
ミスカ マーク
東北大学
-
金成 修一
(財)日本自動車研究所
-
洪 性俊
東京大学生産技術研究所
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