視覚障害者の方向感覚自己評価における個人差と歩行時のストレスについて
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概要
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Study 1 investigated individual differences in spatial cognition amongst visually impaired students and sighted controls, as well as the extent to which visual status contributes to these individual differences. Fifty-eight visually impaired and 255 sighted university students evaluated their sense of direction via self-ratings. Visual impairment contributed to the factors associated with the use and understanding of maps, confirming that maps are generally unfamiliar to visually impaired people. The relationship between psychological stress associated with mobility and individual differences in sense of direction was investigated in Study 2. A stress checklist was administered to the 51 visually impaired students who participated in Study 1. Psychological stress level was related to understanding and use of maps, as well as orientation and renewal, that is, course correction after being got lost. Central visual field deficits were associated with greater mobility-related stress levels than peripheral visual field deficits.
著者
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柴田 由己
関西大学大学院社会学研究科
-
山本 利和
大阪教育大学
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山本 利和
関西学院大学
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山本 利和
神戸山手女子短期大学非常勤
-
山本 利和
大阪教育大学教育学部
-
松中 久美子
関西福祉科学大学健康福祉学部
-
松中 久美子
関西福祉科学大学
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柴田 由己
関西大学
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