津波のリスクを地域住民が正しく知るための手法の開発と評価 : 科学者と市民の直接対話を重視した2つのイベントの経験から
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概要
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We tried to fill the communication gap between experts and ordinary citizens regarding the method of preventing a tsunami disaster by organizing two events. The events involved discussions between a tsunami researcher and the inhabitants of two places of the Pacific coast of East Hokkaido where the damage that could be caused by a possible future tsunami was estimated. Contents in the event were deliberately designed to be useful for interactive communications. As a result of the evaluation by the participant questionnaire following the events, a interactive communication between the tsunami researcher and the inhabitants was arranged, and we were able to provide the inhabitants with information that they wished to know about the prevention of tsunami disaster.
- 北海道大学科学技術コミュニケーター養成ユニットの論文
- 2008-09-15
著者
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西村 裕一
北海道大学大学院理学院
-
西村 裕一
北海道大学大学院理学研究院附属地震火山研究観測センター
-
定池 祐季
北海道大学大学院
-
西村 裕一
北大 大学院理学研究科 地震火山研究観測セ
-
西村 裕一
北海道大学大学院理学研究科地震火山研究観測センター
-
定池 祐季
人と防災未来センター
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