「論理的」に理解し表現する力を伸ばす指導のあり方 : 本校「情報科」での実践を踏まえて考える、国語科で必要な指導法と教材
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概要
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To improve learners logical understanding and expression, it is important to improve learners logical thinking by the practice of utilizing concrete viewpoints to examine the writer/speaker's logic, actually examine the validity, and foster logical thinking, not simply following writer/speaker's logic. The effective teaching method for that is letting the learner focus not only on the "said" but also the "unsaid" (things neglected or concealed) by the debate partner. Here, it shows the importance of Japanese Language Education based on "Infomatics" classes, especially to realize and examine the "unsaid" by the debate partner. Also mentioned is the necessity to develop concrete teaching methods and educational materials based on the current situation where a considerable number of students in the 9th grade cannot fully utilize the Toulmin Model.
- 全国大学国語教育学会の論文
- 2009-09-30
著者
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