53 植物及び微生物起源のバレイショ塊茎形成物質(口頭発表の部)
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概要
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Tuber forming substances from plants and microorgansms were surveyed using a bioassay consisting single-node stem segment culture. From leaves of Jerusalem artichoke (Helianthus tuberosus. L), two cyclopentanoid fatty acids, jasmonic acid(2) and methyl tuberonic acid glucoside(3), and six polyacetylene compounds(4-9) were isolated and the chemical structures were determinded. From the fungi, Lasiodiplodia theobromae IFO 31059, a cyclohexene epoxide(10) and mellein(11) were isolated. Cyclopentanoid fatty acids(2,3) have revealed tuber forming activity at more than 10^<-5>M and cyclohexene epoxide(10) at 10^<-4>M. Polyacetylene compounds(4-9) and mellein(11) have displayed weak activity.
- 天然有機化合物討論会の論文
- 1991-09-07
著者
-
吉原 照彦
北海道大学農学部:科学技術振興事業団
-
松浦 英幸
北大院農
-
松浦 英幸
北海道大・院・農
-
松浦 英幸
北大院・農
-
市原 耿民
北大農
-
市原 耿民
北大院農
-
市原 耿民
北大農化
-
市原 耿民
北海道大学 獣医
-
幸田 泰則
北海道大学大学院農学院
-
吉原 照彦
北大農化
-
中森 薫
北大、生物機能化学
-
松浦 英幸
北大農化
-
中森 薫
北大農化
-
幸田 泰則
北大農生
-
喜久田 嘉郎
北大農生
-
喜久田 嘉郎
北海道大学大学院農学研究科
-
松浦 英幸
北海道大学大学院農学研究院生物有機化学研究室
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