橋からのレーダ反射パターンおよびその反射断面積について
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概要
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False radar images caused by a bridge newly constructed on a ship's route have been observed on a radar P.P.I. In order to estimate appearance of false images and organize preventive measures, a bistatic radar cross section of the bridge is needed. The authors have carried out experiments on radar reflection patterns from the bridge-OSHIMA OHASHI-for obtaining its bistatic radar cross section. The following knowledges from the results of experiments are obtained. i) It is possible to replace the bistatic radar cross section of a bridge with a equivalent rectangle plate, which has the maximum radar cross section [σ_0(θ_i)] at a incident angle (θ_i) and a width of rectangle plate (α_e). ii) The above plate is expressed by the following experimental equations at the case of OSHIMA OHASHI.σ_0(θ_i)=4/9(θ_i)+50 [dB] α_e=0.0022(θ_i)^2-0.83θ_i+13.2 [cm] iii) Using these experimental equations, the characteristics of reflection at any point of a bridge and at any incident angle can be estimated.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1978-08-25
著者
-
庄司 和民
日本造船研究協会
-
荒井 郁男
電気通信大学
-
今津 隼馬
東京商船大学
-
飯島 幸人
東京商船大学
-
庄司 和民
東京商船大学
-
鈴木 務
電気通信大学
-
木村 小一
横河北辰電機KK
-
杉崎 昭生
東京商船大学
-
杉崎 昭生
東京商船大
-
新井 郁男
電気通信大学電子工学科
-
林 尚吾
東京商船大学
-
木村 小一
運輸省電子航法研究所
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