操船者の危機感に基づく操船環境と交通環境の同時評価法
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概要
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In order to clarify the difficulty of handling of a ship inside a harbour or at a narrow channel, an aggregate evaluation model to quantify the "Environment Stress for Land" due to the water restriction and the "Environment Stress for Ship" due to the traffic congestion is proposed. In the present paper, the methodology to estimate each value of the "Environment Stress" and the procedure to obtain the aggregate "Environment Stress" is introduced. These respective "Environment Stress" as an index of this assessment model are led on the basis of the common assessment algorithm and have a criteria to judge whether the given environmental condition can be accepted or not from mariner's viewpoint.
- 社団法人日本航海学会の論文
- 1997-09-25
著者
-
井上 欣三
神戸大学
-
井上 欣三
神戸商船大学
-
原 潔
神戸商船大学(前)
-
増田 憲司
神戸商船大学
-
宮坂 真人
神戸商船大学
-
増田 憲司
海技大学校
-
宮坂 真人
(株)ナビックスライン
-
原 潔
神戸商船大学
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