バラン一体型3スタックドメアンダラインアンテナ

元データ 2007-05-10 社団法人電子情報通信学会

概要

アンテナと給電線路間の電磁的結合、バランの影響を考慮して設計を行ったバラン一体型3スタックドメアンダラインアンテナの検討を行う。平衡アンテナをシングルエンドデバイスに接続するためにはバランが必須であるが、小形平衡アンテナの場合アンテナ単体で設計を行うと、バランと給電線路の特性がシミュレーションに反映されないため所望の特性が得られない。そこで我々はマイクロストリップ給電ダイポールアンテナの給電構造を応用し、コプレーナ線路に接続可能な小型平面バランを誘電体多層基板内に設計した。3スタックドMLA と提案バランの一体設計により5GHz帯においてアンテナ長0.1λのとき、動作利得-0.13dBi,比帯域1.4%,放射効率62% という結果が得られた。

著者

吉田 賢史 東北大学電気通信研究所
高木 直 東北大学電気通信研究所
中瀬 博之 東北大学電気通信研究所
小熊 博 東北大学 電気通信研究所
亀田 卓 東北大学 電気通信研究所
高木 直 東北大学 電気通信研究所
坪内 和夫 東北大学 電気通信研究所
中瀬 博之 東北大学 電気通信研究所
吉田 賢史 東北大学 電気通信研究所
戸崎 篤 東北大学 電気通信研究所

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