対人援助専門職におけるデス・エデュケーションの必要性について(III) : 青年期の分離個体化に着目して(社会福祉学部)
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概要
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The purpose of the present study was to examine the effect of Death Education program on the view of life and death and borderline tendency in adolescence. Ninety university students took part in the program and then completed questionnaires with regard to attitude towards death and borderline tendency. The results demonstrated the notion of fulfilling life and deficiency of interpersonal relationship significantly improved. Hence it is necessary to examine the influence of the Death Education on ego identity diffusion, ego identity status and so forth.
- 九州保健福祉大学の論文
- 2006-03-25
著者
-
前田 直樹
九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉学科
-
長友 真実
九州保健福祉大学健康管理センター
-
岡崎 利治
九州保健福祉大学通信教育部 社会福祉学部臨床福祉学科
-
片岡 靖子
九州保健福祉大学社会福祉学部 臨床福祉学科
-
片岡 靖子
久留米大学文学部社会福祉学科
-
岡崎 利治
京都女子大学家政学部実習センター
-
前田 直樹
九州保健福祉大学社会福祉学部
-
前田 直樹
九州保健福祉大学健康管理センター
-
前田 直樹
九州保健福祉大学
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