家庭内暴力に対する市民ボランティア相談員養成の試み(I) : DVの家庭内暴力としての視点と研修の意義について
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概要
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According to the revised law for the Prevention of Spousal Violence and the Protection of Victims, a cooperative sagety network between the local government and civil sectors is required. This study advocates the training of volunteers for family counseling specifically for family violence, based on the idea that it is to have community social work through empowering communities. Giving basic training in elementary social work to civic volunteers, it became possible to manage a center of counseling with trained volunteers. As the result, the center started to function as a bridge between the families who need support and the local fovernment, as a practical way to meet the necessary cooperation between local fovernment and civic organization that is required by the revised law.
- 2005-03-25
著者
-
片岡 靖子
九州保健福祉大学社会福祉学部 臨床福祉学科
-
山崎 きよ子
九州保健福祉大学社会福祉学部社会福祉計画学科
-
片岡 靖子
久留米大学文学部社会福祉学科
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山西 裕美
九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉学科
-
山崎 きよ子
九州保健福祉大学社会福祉学部臨床福祉学科
-
山西 裕美
熊本学園大学社会福祉学部第一部社会福祉学科
-
山西 裕美
九州保健福祉大学
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