山形県庄内地方の在来ガキ4品種の来歴と2,3の特性について
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概要
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キーワード:カキ,在来品種,山形県庄内地方,品種特性 Histories and characteristics of four local varieties of persimmon(Denkurce,Daihojigaki, Mannenbashi, and Tategaki) in the Shonai district of Yamagata Prefecture are described. All of these varieties were the pollination constant and astringent type. People used to remove the astringency from Denkuro fruit by dipping them into hot water because it is quite difficult to remove astringency using the alcohol treatment, Daihojigaki is probably named after Daihoji town in Tsuruoka city. There are a few Mannenbashi trees near the Mannenbashi bridge in the city. Tategaki is a late-maturing variety. Previously, those trees were distributed around Kushibiki, a town neighboring Tsuruoka city. Key words:persimmon, local variety, Shonai district of Yamagata Prefecture, varietal characteristics
- 山形大学の論文
- 2004-02-16
著者
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平 智
山形大学農学部
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平 智
山形大学農学部生物生産学科農業生産学講座
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平 智
山形大学農学部農業生産学講座
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大川 久美子
山形大学農学部生物生産学科農業生産学講座
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池田 香織
山形大学農学部生物生産学科農業生産学講座
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平 智
山形大 農
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