高密度点刺激型ディスプレイにおける駆動機構の検討(人工現実感)
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概要
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Braille displays have been used to present symbolic information to blind person's finger tips. However, these displays could not convey schematic information such as figures. For the presentation of schematic information, we need to develop tactile display that consists of pin array of higher resolution. To attain higher resolution we propose a novel actuation mechanism using low melting point metal. The low melting point metal is used to fix each pin ; usually, the pin is clutched because the metal is solid, once the metal is melted by a heater, the pin is released and pushed up or down using compressed air. We implemented prototype display devices that has 10×10 pin array, whose interval is 2mm and pin diameter is 0.5mm, actuated by the proposed mechanism, and evaluated the characteristics of the devices.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2004-05-31
著者
-
広田 光一
東京大学先端科学技術研究センター
-
廣瀬 通孝
東京大学先端科学技術研究センター
-
中茂 睦裕
東京大学 工学系研究科
-
廣田 光一
豊橋技術科学大学 情報工学系
-
中茂 睦裕
東京大学工学系研究科
-
廣瀬 通孝
東京大学先端科学技術センター
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