WWWにおける有用性の高いページの特定手法について
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概要
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増加するWebページから必要な情報を探し出す上で、情報源としての有用性が重要な要素となってきている。有用性は一般にそれぞれの閲覧者のニーズによって異なり、主観によって左右されると考えられるが、複数被験者による判定実験の結果、有用性についてほぼ共通の基準を持っていることが示された。さらに有用性判断を行った3000ページの実験環境において、Webページに出現したワードを用いた有用ページの自動判定システムを試作した。判定ワード群法とサポートベクターマシン法による判定評価においては、サポートベクターマシンの評価結果が高い正解率を示した。
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2002-09-17
著者
-
上田 修一
慶應義塾大学文学部
-
池内 淳
大東文化大学
-
安形 輝
亜細亜大学
-
石田 栄美
駿河台大学
-
野末 道子
鉄道総合技術研究所
-
石田 栄美
国立情報学研究所
-
久野 高志
作新学院大学
-
野末 道子
鉄道総研
-
野末 道子
鉄道総合技術研
-
池内 淳
筑波大学図書館情報メディア系
-
池内 淳
筑波大学
-
上田 修一
慶應義塾大学
-
安形 輝
亜細亜大学国際関係学科
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