鉄道総研における電子図書館の構築
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概要
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鉄道総研では「時間的,空間的制約を超えて利用者各人がいつでもどこからでも自由にアクセスでき情報の提供が受けられる図書館」をコンセプトとして,平成9年より3年計画で鉄道技術電子図書館の構築を進めてきた。この開発にあたり国内外の電子図書館の開発動向を参考にしつつ,鉄道技術に関する情報の発信基地として必要な情報の電子化,システム化を検討した。現在のシステムでは,図書目録,鉄道技術文献,新聞情報,用語解説,鉄道規格を五つの柱として情報提供サービスを運用開始した。
- 独立行政法人 科学技術振興機構の論文
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