マメノメイガの産卵と成虫の寿命におよぼす温度の影響
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概要
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The effect of temperature on oviposition and adult longevity of the legume pod borer, Maruca vitrata (Fabricius) (Lepidoptera : Crambidae) was examined at four constant temperatures with a 14L10D photoperiod. The mean numbers of eggs laid per female were 838, 856, 777 and 644 at 27, 25, 22 and 20℃, respectively. Female adult longevity and pre-ovipositional period were shortened with increasing temperature. The net reproductive rate was highest at 25℃ (342.2), and the intrinsic rates of natural increase were 0.1844, 0.1847, 0.1807 and 0.1661 at 27, 25, 22 and 20℃, respectively.
- 日本応用動物昆虫学会の論文
- 2005-02-25
著者
-
坂巻 祥孝
鹿児島大学農学部
-
櫛下町 鉦敏
鹿児島大学農学部
-
津田 勝男
鹿児島大学農学部害虫学研究室
-
遅 玉成
鹿児島大学農学部
-
櫛下町 鉦敏
鹿大・農
-
津田 勝男
鹿児島大 農
-
遅 玉成
害虫学研究室:(現)山東省落花生研究所
-
津田 勝男
鹿児島大学農学部
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