飼料植物の細胞遺伝学的研究 : I.Co?on Vetch×カラスノエンドウのF_1に於ける染色体の行動と稔性
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概要
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A cytogenetic study was made in two F_1 Vicia hybrids, Common vetch (V. sativa L. ; 2n=12) X Karasunoendo (V,sativa L. ; native wild species in Japan ; 2 n = 14) . The results of Karyotype analysis on two parental plants and F1 hybrids are shown in Fig. 1. At MI of PMCS Iarge amount of chromosome aberrations were found (Tab. I ; Fig. 2). The mode of frequency in chronosome conjugation is 45. 45%of 1IV+4II+1I. In most of PMCs one univalent chromosome was observed and it may be recognized as the smallest one. The majority of pollen was aborti.ve and the percentage of normal pollen was 4. 10 (Tab 2 ; Fig;.3) Accordingly no seed set had been obtained in open pollination. As to these cytogenetic phenomenon we have arrived at the conclusion that the genome of both parental plants are no.nhomologous or at least partially homologous respectively. It must be suggested that Karasunoendo sh6uld have tb belong to another new species separated from V. sativa L.
- 1952-06-30
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