ケナフ等有用植物が用いたトマト少量培地耕栽培からの廃液浄化
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概要
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トマト少量培地耕栽培からの廃液浄化は,ケナフとシュロカヤツリグサなどの有用植物の混植により硝酸態窒素およびリンの浄化が可能である.現場での浄化には,ロックウール廃材を浄化植物栽培の支持材として用い,使用済み発砲スチロール容器を簡易浄化水路として利用することが可能である.
- 社団法人日本土壌肥料学会の論文
- 2004-08-05
著者
-
茨木 俊行
福岡県農業総合試験場 土壌・環境部
-
茨木 俊行
福岡農総試
-
角重 和浩
福岡農総試
-
水田 一枝
福岡県農業総合試験場
-
角重 和浩
福岡県農業総合試験場
-
茨木 俊行
福岡県農業総合試
-
水田 一枝
福岡県農業総合試
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