10 Mutans streptococciに関する界面電気化学的研究 : 表面特性に影響を及ぼす因子について (第446回 大阪歯科学会例会)
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概要
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We investigated how different solutions and antibacterial agents affect the zeta potential of mutans streptococci. The zeta potential was related to serotype, growth rate and incubation time, and was affected by ion strength, pH and the presence of multivalent cations in the solutions. Furthermore, addition of NaF and chlorhexidine significantly decreased the zeta potential of mutans streptococci with larger negative zeta potentials. We concluded that the repulsive force due to surface potential energy between bacterium and hydroxyapatite was increased by lower ion strength, higher pH, and the absence of multivalent cations in the solutions.
- 大阪歯科学会の論文
- 1996-03-25
著者
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