幾何学ゲージ持ち回り比較の問題 : ボールプレート2国間国際比較を通して
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概要
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All sort of measurements ought to be traceable to the standard. The equivalence of the standards used in different places is ascutained by round-robin comparisons. In the comparisons of the geometrical quantities, physical gauges (artifacts) are circulated and measured by all participants, and the measurement results are compared. The important matter is the shape and the dimension of the artifact do not change throughout the circulation. In this paper, the calibration procedure of the ball-plate and the estimation of the measurement uncertainty are studied Finally problems on the round-robin comparisons mainly about the stability of the artifact are discussed according to our experierces of international comparisons of a ball-plate.
- 公益社団法人精密工学会の論文
- 2001-02-05
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