水産「プロバイオティクス」の創成
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
- 2012-07-15
著者
-
吉水 守
北海道大学大学院水産科学研究院
-
杉田 治男
日本大学生物資源科学部
-
杉田 治男
日大生物資源
-
吉水 守
北大院水
-
澤辺 智雄
北大院水
-
Yoshimizu Mamoru
Lab. Of Biotechnology And Microbiology Fac. Of Fisheries Sciences Hokkaido Univ.
-
吉水 守
北海道大学大学院水産科学研究科 応用生物科学講座
-
Yoshimizu Mamoru
Fac. Of Fisheries Sciences Hokkaido Univ.
関連論文
- 漁港で利用される海水の細菌学的調査
- 漁港で利用される海水の細菌学的調査
- Renibacterium salmoninarumの表在抗原p57をELISA用抗原とした抗体検出
- コイヘルペスウイルスKHVの環境水中における生存性
- 染色体操作により得られたニジマス2系統の耐病性ならびに再生産形質に見られた差異
- 日本魚病学会大会KHVシンポジウム(その2). コイヘルペスウイルス (KHV) の環境水中での生存性およびその効果的不活化・消毒法について
- 電解海水を用いた蓄養によるウニ内臓からのVibrio parahaemolyticus除菌効果について
- バッチ式海水電解装置の魚類病原細菌およびウイルスに対する殺菌効果
- Renibacterium salmoninarum の表在抗原p57をELISA用抗原とした抗体検出
- ELISA法による抗RSIVブリ抗体の検出
- わが国におけるサケ・マス類の病原ウイルス, 特に伝染性サケ貧血症ウイルスの浸潤状況
- 分子進化に伴い変化するIHNVの病原性
- 海洋生命統御による食糧生産--北海道大学21世紀COEプログラム(3)水産物の衛生管理と品質管理--漁場から構築する安全・安心な水産物の提供
- 魚類ウイルスとその疾病防除対策
- 伝染性サケ貧血症(infectious salmon anemia:ISA) (特集 輸入魚介類の疾病)
- ネコカリシウイルス (FCV) を代替えとしたカキのノロウイルス浄化法に関する研究
- コイヘルペスウイルス(KHV)の環境水中での生存性およびその効果的不活化・消毒法について
- カキのノロウイルス浄化法に関する研究 : 培養可能なネコカリシウイルス(FCV)を代替えとして
- 細菌叢を制御したシオミズツボワムシを投与したヒラメの腸内細菌叢
- コイヘルペスウイルス(KHV)の紫外線, 加熱処理および各種消毒剤による不活化
- 北海道沿岸で漁獲された海産魚のウイルス保有状況調査
- 魚類ウイルス病の最前線 : その現状と防除対策
- 大学と地域の産学官連携 : 魚類防疫分野を例にして
- 秋サケの食品としての安全性確保について
- 衛生管理型標津漁港の細菌学的調査
- 人工海水中における低濃度オキシダントの魚類病原微生物に対する殺菌・不活化効果
- 海水のオゾン処理による飼育水の殺菌効果とヒラメ(Paralichthys olivaceus)およびマツカワ(Verasper moseri)の生存率に及ぼす影響
- 北海道標津町地域HACCPの取組みによる地域経済への波及効果の評価
- 平成19年度日本魚病学会シンポジウム : 疾病防除対策の現状と課題
- BKD原因菌の培養上清を用いたKDM-2の改良
- クルマエビにおけるWSSV rVP26およびrVP28を用いた経口ワクチンの持続期間と追加投与効果
- 3.養殖における疾病防除(環境にやさしい養殖への展望,日本水産学会水産増殖懇話会,懇話会ニュース)
- 水産業で使用されている医薬品
- コロニーブロットおよび免疫染色による冷水病原因菌の定量的検出
- IHNVおよび同属のウイルスを抗原としたELISAによるニジマス血清中の抗IHNV抗体検出法
- 細菌性腎臓病原因菌 Renibacterium salmoninarum の検出におけるPCRの限界
- 魚病対策によるコストの削減を考える (特集 コスト管理を見直そう)
- ウイルス混合感染の重要性
- エビ類の防疫対策の展望
- トラフグ口白症に対する感染防御誘導の試み
- 口白症トラフグ脳磨砕濾液を用いた人為感染試験によるブリでの発症
- 細胞培養法とRT-PCR法を組み合わせた神経壊死症ウイルスの検出
- サケ科魚類, ヒラメおよびエビの種苗生産過程で発生するウイルス病の防除対策
- 稚魚期におけるウイルス性疾病対策の経緯と今後の課題
- シオミズツボワムシ複相単性生殖卵の消毒
- 口白症感染耐過トラフグ血清を用いた口白症関連タンパク質の検出
- 特異抗体を指標にしたサクラマス増養殖における Renibacterium salmoninarum 感染環の推定
- 各種消毒剤の Oncorhynchus masou virus (OMV) 不活化効果
- サケ科魚類のヘルペスウイルス
- はじめに
- 海水電解装置による漁港内海水の殺菌と漁獲物の衛生管理への応用
- 種苗生産施設における用水及び排水の殺菌
- 電解海水による飼育器具の消毒
- 流水式海水電解装置による飼育排水の殺菌
- 流水式海水電解装置の魚類病原細菌およびウイルスに対する殺菌効果
- コイヘルペスウイルス病
- ヒラメ(Paralichthys olivaceus)血清中の免疫グロブリン(IgM)の精製
- ニジマスにおけるヘルペスウイルス病の発生
- 飼育用水の中圧紫外線処理によるヒラメスクーチカ症の防除
- C-214 各種海産無脊椎動物消化管でのVibrio halioticoliの分布(土壌生態系-4、消化管生態系,ポスター発表)
- ケガニ幼生および種苗生産水槽の細菌叢に関する研究
- 魚介類の疾病対策および食品衛生のための海水電解殺菌装置の開発(平成17年度水産学技術賞受賞)
- サケいずしの化学的,微生物学的性状に及ぼすスターター微生物接種の影響
- サケいずしの化学的,微生物学的性状に及ぼす熟成温度の影響
- サケ・マス採卵親魚からのせっそう病原因菌Aeromonas salmonicida subsp. salmonicidaの検出法
- 海の環境微生物学, 石田祐三郎・杉田治男編, 恒星社厚生閣, 2005年, A5判, 239頁, 2,800円
- サケいずしの化学的, 微生物学的性状に及ぼす原料サケの塩蔵の影響
- サケいずしの化学的, 微生物学的性状に及ぼす原料サケの酢漬処理の影響
- 日韓・韓日水産増養殖シンポジウム : 日本水産増殖学会・日本魚病学会共催(水産研究のフロントから)
- サケいずしの熟成過程における化学成分と微生物相の変化
- 魚介類の飼育排水の処理について--環境に対する微生物負荷の軽減と病原体の拡散防止 (特集 水産版・捨てる技術!--クリアすべき基準と望ましい姿)
- 基礎研究と応用研究 : 研究テーマは現場から
- 道東の標津側、伊茶仁川および古多糠川の細菌学的調査
- 砂原漁港の細菌学的調査
- 大腸菌発現VNNウイルス外被タンパク質に対するマツカワの液性免疫応答開始時期
- CBB培地による河川および沿岸で採取されたサケ(Oncorhynchus keta)からのせっそう病原因菌Aeromonas salmonicidaの検出
- 海水殺菌システムの現状とその効果 (国内施設の新事情)
- 安全・安心な水産物の提供をめざして : 秋サケとホタテ・カキを例に
- 魚類棲息環境水中での魚類ウイルスの生存性と不活化に関与する細菌の利用によるウイルス病制御の試み
- サケ科魚類卵巣腔液からの伝染性造血器壊死症ウィルス(IHNV)の分離に適した細胞の選択
- Rhabdovirus olivaceus (HRV)人工感染に及ぼす水温の影響
- HRV (Hirame rhabdovirus; Rhabdovirus olivaceus)感染ヒラメの病理組織学的検討
- Aeromonas salmonicida の自発凝集性に及ぼす分離培養温度の影響
- ヒトデ成型骨片への魚類飼育排水処理施設由来細菌の付着性
- C-115 異体類の腸内細菌叢と抗ウイルス活性を有する細菌の分離(水圏生態系-4、水処理生態系-3,ポスター発表)
- 抗ウイルス物質産生細菌による魚類ウイルス病の制御(自然界の微生物相互作用 : 微生物農薬の効用)
- マツカワにおけるウイルス性神経壊死症の発生
- ハナサキガニ幼生の大量死に関する細菌学的研究 : 原因菌の性状と病原性
- 海面養殖開始直後に発生したギンマスのせっそう病について
- マツカワのウイルス性神経壊死症原因ウイルス遺伝子の検出に及ぼすPCR条件の検討
- ウイルス性神経壊死症原因ウイルスに汚染したマツカワ受精卵のオゾン処理海水による消毒
- オゾン処理海水で飼育したマツカワ稚魚の細菌叢
- 魚類由来培養細胞の魚類ノダウイルス感受性
- オゾン処理海水を用いた飼育器具類および受精卵の消毒
- 大腸菌の漁港内分布に及ぼす漁港形状の影響
- 養殖サケ科魚類の人工採卵における等調液洗卵法の除菌効果
- 魚類ウイルス病とその防疫・防除に関する研究
- 抗ウイルス活性細菌による水産プロバイオティクスの新展開
- 水産「プロバイオティクス」の創成
- 感染実験からみた魚病細菌のサケ科魚類卵内感染機序