C言語からの高位合成を用いたハードウェア最適化に関する一検討(プロセッサ, DSP, 画像処理技術及び一般)
スポンサーリンク
概要
- 論文の詳細を見る
本来, 人知をより抽象度の高いレベルでの設計空間探索におくべきであるとの考え方に基づき, ハードウェアモデルをC言語により記述し, 高位合成を用いてハードウェアを設計した場合に, SWの考え方で設計した場合とHWの考え方で設計した場合を比較して効率の点, および, 設計最適化の点でどのような違いがでるかを実験により検討を行ったので報告する.
- 一般社団法人情報処理学会の論文
- 2005-10-20
著者
-
福井 正博
立命館大学理工学部
-
泉 知論
立命館大学大学院理工学研究科
-
泉 知論
立命館大学
-
泉 知論
立命館大学 理工学部電子情報デザイン学科
-
近藤 毅
立命館大学理工学部電気電子工学科
-
井上 諭
立命館大学大学院理工学研究科情報システム学専攻
-
福井 正博
立命館大学
-
泉 知論
立命館大
関連論文
- GPGPUによる電源配線シミュレーションの高速化手法と評価(システム設計,物理設計及び一般)
- GPUを用いた超並列電源シミュレータの一検討(低消費電力設計,システムオンシリコンを支える設計技術)
- プログラマブルロジックePLXを用いたネットワークセキュリティ回路の実装評価(システムオンシリコン設計技術並びにこれを活用したVLSI)
- 高位合成を有効活用するか?活用をあきらめるか?(システム設計及び一般)
- 高位合成を有効活用するか?活用をあきらめるか?(パネル討論,システム設計及び一般)
- 異種ネットワーク環境でのP2Pストリーミング(プロトコル, ブロードバンド・ユビキタス・ネットワークとその応用)
- Peer-to-Peer技術を用いた情報家電制御システムの設計と実装(「モバイルNWとインターネット/家電NWはどう融合するか?」【標準化(DLNA等), モバイルNW, 家電NW, 情報家電, 及び一般】)
- 演算粒度評価環境の構築と自己再構成デバイスアーキテクチャ検討(デバイスアーキテクチャI)
- A-1-23 動的再構成可能デバイスにおける自律修復セルの設計(A-1.回路とシステム,基礎・境界)
- 自己再構成デバイスの粒度検討のためのプラットフォーム構築(デバイスアーキテクチャI, リコンフィギャラブルシステム, 一般)