ボイスコイル型振動子を用いた振動周波数と振幅の制御(人工現実感)
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概要
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Vibrotactile displays are expected to be effective tools for presenting personal information. However, the mechanical stability of vibration is affected by many conditions such as how to equip vibrators, where they are putted and other factors. As information display, it is important to present correct stimulation stably. Keeping the frequency and the amplitude of vibration in continuos independently of the affective factors, we proposed feedback method for vibrotactile display. We used a film type vibration sensor and a voice-coil tactor that can be independently controlled it's the frequency and the amplitude. In the experiment, the feedback system that we built can keep the value of the amplitude with and without pressure. Then, we did a subjective experiment by using this feedback system. First, the results told that the rate of sensation is showed dispersion in the case of traditional standard equipping method without the feedback. Next, we found that the feedback gave some change to the sensation of most of the subjects. Furthermore, there is correlation between the mechanical response of tactor and the rate of subjects' sensation.
- 社団法人電子情報通信学会の論文
- 2005-05-27
著者
-
丹羽 真隆
大阪大学大学院情報科学研究科
-
柳田 康幸
名城大学 理工学部
-
柳田 康幸
名城大学
-
柳田 康幸
Atrメディア情報科学研究所
-
柳田 康幸
東京大学大学院工学系研究科計数工学専攻
-
野間 春生
株式会社 国際電気通信基礎技術研究所 知識科学研究所
-
丹羽 真隆
大阪大学 大学院情報科学研究科
-
保坂 憲一
東海大学 情報通信学部
-
保坂 憲一
ATRメディア情報科学研究所
-
野間 春生
ATRメディア情報科学研究所
-
保坂 憲一
電電公社
-
柳田 康幸
名城大 理工
-
丹羽 真隆
ATRメディア情報科学研究所
-
須佐見 憲史
ATRメディア情報科学研究所
-
須佐見 憲史
(株)国際電気通信基礎技術研究所(ATR)
-
保坂 憲一
Nttヒューマンインタフェース研究所 メディア応用システム研究部
-
保坂 憲一
Ntt
-
保坂 憲一
東海大学情報理工学部情報メディア学科
-
野間 春生
株式会社国際電気通信基礎技術研究所知能ロボティクス研究所
-
須佐見 憲史
国際電気通信基礎技術研
-
柳田 康幸
東京大学大学院情報理工学系研究科:(現)atrメディア情報科学研究所
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