標識再捕に基づく雌ガザミの死亡係数の推定〔英文〕
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概要
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This paper describes a field study to estimate instantaneous fishing and natural mortality rates of swimming crab from mark recoveries, denoted by F and M, respectively. Efforts are made to eliminate systematic errors which influence estimates. Paint marks on the carapace of mated or egg holding female crab are assured to be retained for a research period from May through July. The observation is censored at 60 days after release. The goodness of fit of the theoretical model to the recovery data is considered and estimates of F and M are obtained. It is concluded that natural mortality of the crab is small and fishing mortality is large in Hiuchi-Nada area.
- 日本水産學會の論文
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