レンテミンによる米の油脂構成脂肪酸組成の変化
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概要
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It was found, by means of gas-chromatographic analysis, that the treatments of rice plant at various stages of growth with lentemin (an active extract of enzymolysis product of Shiitake fungus) resulted in some alteration of fatty acid composition of lipids from rice. The samples examined were so-called soft-rice (Nanshitsu-mai) harvested at several districts in Japan. The treatments with lentemin brought about a tendency to increase the proportion of oleic acid and to decrease that of linoleic acid in rice lipids, thus leading the lower linoleic acidoleic acid ratio of 0.83±0.08 as compared with 0.89±0.07 for the untreated. The tendency mentioned above appears to be more noticeable on the treatment at the stages of maximum offshoot and/or reduction division than the other stages.
- 社団法人 日本農芸化学会の論文
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