カニ缶詰肉におけるブルー・ミートの発生原因およびその機構-I. : ブルー・ミートの化学成分および組織観察
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概要
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Copper contents in blue and normal meats of king crabs were 2.80 and 0.49mg% (wet weight) in average, respectively. Higher copper contents were found in the shoulder meat, surface of first leg, and meats nearer a joint and claw meat than those in other parts. The limit of copper above which blueing occurs appears to be about 2mg%. The result of histological study suggested that blood haemocyanin might be a causative material for blueing.
- 公益社団法人 日本水産学会の論文
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