クヌギ,アベマキの葉の形態の変異について(育種)

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概要

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• The object of this paper is to investigate variation of leaf morphological traits in Kunugi (Quercus acutissima) and Abemaki (Q. variabilis) inhabiting Chugoku district. We collected leaves from 95 individuals in two pure and three mixed stands of these species. Then we investigated their hair types of leaves using Scanning Electron Microscopy (SEM) and measured 10 traits of them with digitizer. Then it was observed that a few multicellar hairs were grown in Kunugi leaves and stellate hairs were grown thickly in Abemaki leaves. As a result, the classification of the two species and middle type (Abekunugi) of them was indicated based on their hair types. But we were not able to clear differences between these species from the traits of their leaves.

• 応用森林学会の論文
• 1996-03-25

著者

• 山本 福壽

  鳥取大学農学部

• 岡田 滋

  鳥取大学農学部

• 橋詰 隼人

  鳥取大学農学部造林学研究室

• 山本 福寿

  鳥取大学 森林科学

• 橋詰 隼人

  鳥取大学名誉教授

• 山本 吏恵

  鳥取大学農学部

• 橋詰 隼人

  鳥取大学農学部

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