35 植物成長調節物質処理がトチノキ (Aesculus turbinata)冬芽の開芽に及ぼす影響
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概要
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The present study deals with the effects of application of various kinds of plant growth regulators (PGRs), including GA_3, GA_4, IAA, t-z, (±)JA-Me, ethrel, uniconaxole-p, AMO-1618, and 24-epi-BR, on growth and flushing of dormant buds in 2-year-old Aesculus turbinata seedlings. The PGRs were diluted in 50% acetone and 10 μl of each solution was injected to the dormant, currently-formaed buds of the seedlings in June 1998 with a microsyringe. The seedlings were nursed under field condition for 9 months until nextmarch 1999. The flushing and shoot growth of the seedlings treated with GA_4 (+)-ABA, and (±)-JA-Me occurred earlier than those of the seedlings treated with other PGRs and controls. The roles of these three PGRs in the flushing of winter buds of A. turbinata seedlings are discussed.
- 1999-10-01
著者
-
山本 福壽
鳥取大学農学部
-
本間 環
鳥取大・農
-
山本 福壽
鳥取大・農
-
山本 福寿
鳥取大学 森林科学
-
谷口 真吾
鳥取大学大学院連合農学研究科
-
本間 環
鳥取大学農学部
-
谷口 真吾
鳥取大院・生物生産
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