Optimized Right-to-Left Scalar Multiplication RIP Algorithms (情報セキュリティ)
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概要
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In 2004, K. Itoh, T. Izu and M. Takenaka proposed a countermeasure for ECC to be resistant against DPA attack by inducing a random initial point (RIP), called IIT-RIP, which works in the right-to-left way. In the same year, H. Mamiya, A. Miyaji and H. Morimoto also proposed a left-to-right RIP countermeasure, called MMM-RIP. Both are resistant against Refined Power Analysis, Zero-value Point Attack, Differential Power Analysis and Simple Power Analysis. Comparing IIT-RIP with MMM-RIP, the IIT-RIP uses one more register and is vulnerable to SEA and address-bit attack. In this work, we improve IIT-RIP and achieve an optimized right-to-left scalar multiplication RIP algorithm, which saves one register and is secure to SEA, SPA, DPA, RPA, ZPA, address-bit attack and doubling attack.
- 2011-11-07
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