触覚ディスプレイのための振動刺激合成に関する研究
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概要
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This paper describes the characteristics of vibratory stimulus synthesis methods proposed for a haptic display. The methods mix two frequencies (250 and 50 Hz) on each pin by an amplitude modulation and an additive synthesis of sinusoidal waves. The mixture stimulations differed in sensation levels and hardness impression. The amplitude modulation produced the stimuli that were perceived with less difference about subjects and larger number of sensation levels. The additive synthesis generated softer impression than the amplitude modulation. The two mixture stimulations were compared where the amplitude of 50 Hz mixed was changed to investigate the sensitivity of the lower frequency for the methods. The result indicated that the stimuli of both 30 μm were discriminable, while less 50 Hz amplitude of 15 μm synthesis was not discriminable for the two mixture method. The result provided basic design parameters for a vibratory display.
- 2009-11-05
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